取引先調査BUSINESS PARTNER

取引先から大口の受注、継続的な取引、あるいは提携を考えている場合に、
気になる相手企業の支払い能力などの信用調査を行います。

企業の倒産や合併、統合による消滅等依然厳しい情勢が続く中で、取引している又は取引しようとしている企業等に対しての信用状況の把握はもはや必須といえる案件。企業取引でのトラブルを避けるためには事前に相手企業の実情を十分に把握する必要があり極秘調査を行います。

お取引先は、本当に大丈夫でしょうか?

安心して取引するために…

  • 新規取引先についての不安を解消したい
  • 取引先の評判が知りたい
  • 取引先企業の所属団体を知りたい
  • 取引先の経営者について知りたい
  • 取引先の内情について知りたい
  • 相手の取引先を知りたい

企業は生き物です。絶えず新鮮な企業体でいるためには、新規取引先が必須です。経済不況の中、大きな金額が動く新規企業間取引の準備として、取引先の信用を探ることは基本のリスクヘッジになってまいりました。不要な損失を避けるためにも足元を固める必要があります。
弊社の取引先調査は企業の状況を示す営業状況・業績・資金・財務状況・規模設備概要など数字上の徹底調査はもちろん、その企業のヒューマンソースやそれの見極め、経営者の資質まで幅広く調査いたします。新規取引先の財務面など表面上だけでなく、経営者・役員の人格など内面的な状況も知ることが可能です。リスクなく取引を行うためのサポートをいたします。

調査概要INVESTIGATION SUMMARY

調査事例INVESTIGATION EXAMPLE

CASE 1 取引先調査

取引先が問題ないか調べてほしい。

新しい取引先へ一部製造を外注することになった。非常に重要な部品なので、今後長期的にお付き合いしていく上で問題がないか調べてほしい。値段や納期を踏まえて選んだ先であるが、財務面までは知ることができなかったので心配である。

調査内容

聞き込みにより、対象企業の評判、経歴、取引先などを調査。また、手に入れた各資料を通じて営業実績や財務の調査を行なった。そのほか、張込みにより社員や経営者の勤務態度、振る舞いなども調べた。

調査結果と依頼者の声

調査の結果、銀行から追加融資が受けられないほどの借入があることが判明した。しかしそれは先代が残した負債のようであり、現社長になってから売上が順調に伸びていることがわかった。依頼主は「リスクについて知ることができてよかった。それを知った上で、現社長を信じて取引していきたい」とのこと。

調査報告書サンプルINVESTIGATION REPORT SAMPLE

調査報告書には、対象が訪れた場所、同行していた人物、行動の内容など、時間ごとの調査結果を事細かに記載。
カーテンの開け閉めから、ちょっとしたコンビニへの外出まで、対象の行動を全て報告します。報告書を見れば一日の行動がほぼ理解できるほどです。調査報告書には、撮影した写真を添付し、対象の動きが理解しやすいよう工夫されています。写真があることで調査の信頼度が高くなることはもちろん、裁判所が提示している書式に則って作成されているため、いざという時の証拠にもなります。

報告書・証拠の使い道USE OF THE REPORT / EVIDENCE

  • 結果を踏まえて
    取引を行わない

    取引先の財務状況・経営状況などを確認した所、企業の公開情報とは異なる点が把握出来たため、取引を行わない。

  • 取引を行いつつ
    様子を見る

    取引先の財務状況・経営状況などを把握した上で、様子を見つつ取引を行う。

調査結果を元に今後のこともサポートします!

参考価格REFERENCE PRICE

判明までの日数 価格
150,000〜300,000円